ED勃起不全の症状

ED勃起不全

EDとは、男性性機能障害のひとつである「勃起不全」のことで、勃起が十分でないために満足な性行為が行えない状態をさして、男性なら多くの人に起こり得る病気です。特に中高年になると、血管が固くなることから、血行不良になりやすくなるので、よりEDが起きやすくなると言えます。

勃起は、男性器に血液が十分に満たされることによって起こっていることで、性的興奮を得ると、海綿体と呼ばれる細かい血管が大量に張り巡らされた部分に大量の血液が流れ込みます。

血管自体に動脈硬化などの障害がある場合には、陰茎海綿体の動脈が拡がらないため、十分な量の血液が流れ込まず、勃起が起こらない、あるいは満足な勃起が得られないという症状をもたらします。

「ペニスが十分にかたくならない」、「膣内へ挿入できない」、「性行為の途中でグニャグニャになってしまう」「最近性行為に自信がもてない」などにより、満足な性交が行えないというのが特徴です。

下記の症状に気づいたら、ED (勃起不全)を疑って下さい。

・朝立ちしなくなった

男性の生理現象としての代表格である朝立ち。それがまったくなくなるというのはショックなものかと思います。睡眠中の勃起は、男性の就寝中に何度も行われていることです。「夜間陰茎勃起現象」という名称がついており、定期的に陰茎の海綿体に血液を送ることで、正常な勃起力を保つ、いわば定期メンテナンスのような意味合いを持ちます。

睡眠の質の低下や睡眠障害がないにもかかわらず夜間陰茎勃起現象が減っている場合は、「器質性勃起不全」の予兆と考えられます。中折れ

・性行為の最中にペニスが萎える(中折れ)

中折れは中程度のEDの症状です。年配の人に特に多い症状と言えます。しかし、中折れに関しては若い人でも最近見られがちな症状です。性的興奮があり勃起をしている状態なのに、硬い勃起の上体を維持出来ずに、射精前にしぼんでしまう事を主にいいます。程度によりますが、挿入前にしぼんだりする人もいます。

・ペニスが充分硬くならない、半立ち(半勃ち)になる

完全に勃起しているのにも関わらず通常の勃起時の硬さがなく、適度な柔らかさを保った状態、勃起の硬さが十分ではない、足りていない状態のことをいいます。半立ちも年配の人が掛かりやすいのですが、ここ最近では若い人も半立ちの症状を訴える人も多くなってきているようです。

こうした中折れ、半立ちなどの症状を感知した際に放置せず、セルフチェックや医療機関で診察するなど対処していれば、本格的なEDに発展することもなく、大きな病気を起こしている予兆も気が付くことが出来ます。