バイアグラが効かない人もいる

ED勃起不全を解消するのに役立つ薬として有名なバイアグラですが、なかには満足に効果が期待できなかった、という方もいらっしゃいます。それは、服用方法以外にも、身体・精神的な状態が原因となって効かない場合もあります。

バイアグラが効かない

正しく服用しましたか?

まず原因として考えられるのは、正しい服用法をしなかったこと。バイアグラは空腹時に服用しなければ、効果が薄くなってしまうことをご存知でしたか?

バイアグラは普通の薬とは違って、食事の前に服用することでその効果を発揮します。食事をした後は食べた物が成分の吸収を妨げてしまうため、思ったような効果が得られません。バイアグラを服用する場合は、食事のおおよそ1時間前、空腹時に飲むようにしましょう。そうすることで成分がしっかり吸収され、バイアグラの効果を十分に得ることができます。また、食事をした場合は最低2時間以上あけて、食べ物が消化されてから飲むようにしましょう。

精神的な問題|性欲減退

精神的なものが原因で勃起不全になっている人や、性欲そのものが減退している人には効果がありません。なぜならバイアグラは、体内に備わっている勃起しようという力を助ける働きしか持たないからです。そもそも性的興奮を感じなければいくらペニスは準備万端でも勃起をしようとしないからです。性欲減退など精神的な問題によるEDの場合は、専門のクリニックで相談してバイアグラ以外の治療法を考えた方がよいでしょう。

老化|神経障害

精神的なものだけでなく、身体的なものが原因でバイアグラが作用しない場合もあります。そのひとつは加齢。調査では60歳以上の方には基本的に効能が現れにくいとされています。これは、老化とともに全身の働きが衰えているためです。全身の機能が鈍くなっているため、そもそも備わっている勃起しようという力が弱くなっているため、バイアグラでは助けることができない場合もあります。

同様の理由で、事故などにより脊髄やその他神経伝達にかかせない箇所を損傷してしまっている方や、動脈の老化により陰茎の動脈が完全に詰まってしまっている方には効果がありません。

神経系に損傷を受けていると、脳からの性的快感そのものが下半身に伝わらないため「勃起しろ」という脳からの命令が完全に伝わらなくなってしまうのです。また男性器の勃起は、男性器内の血管が拡張し、海綿体が充血することで発生するため、動脈が完全に詰まってしまっている場合、バイアグラは作用しません。

バイアグラ効かない問題

血管の機能が低下している

バイアグラは血管を拡張させることで、陰茎に流れ込む血流の量を増やし、勃起を補助する薬です。そのため、動脈硬化や肥満などの影響で血管が固くなったり機能が低下していたりすると、血管が上手く広がらず、バイアグラが効きません。また、糖尿病にかかっている人も血管の働きが弱まっているため、バイアグラが効かない場合があります。

偽造品の可能性も?

ネット上で流通されているバイアグラの半数以上は偽造品だと言われています。正規品取扱の個人輸入代行業者なら問題ないのですが、なかに偽物を販売している悪徳な業者もいます。もちろんですが偽造品には有効成分は含まれていないので服用しても効果は現れないでしょう。バイアグラの個人輸入は正規品通販取扱業者から購入するようにしましょう。