レビトラの副作用

レビトラの副作用

バイアグラよりも即効性があり、副作用も比較的少ないとされているED治療薬のレビトラ。とはいえ、レビトラには副作用が全くないというわけではありません。レビトラを服用する前には、どういった副作用があるのかをきちんと知っておきましょう。


ED治療薬共通の副作用

副作用はバイアグラと同じく、血管を拡張させて血流が良くなることで起こる「顔のほてり」、血管の拡張により血圧低下を防ぐために現れる「動悸」、拡張した血管が神経を刺激させて起こる「偏頭痛」、血行が良くなることで鼻の粘膜が膨張し空気の通り道が狭くなる「鼻づまり」といった症状が見られます。しかしこれら症状は他のED治療薬と比較しても共通するもので、一般的に怖いイメージが持たれる副作用ですが、その症状が出るということは効果が現れている証拠にもなりますので心配をする必要はありません。多くは性行為に支障のない程度の副作用であるとされていますが、頭痛が気になる場合には、頭痛薬など市販の痛み止めを併用しても問題ないといわれています。


レビトラ特有の副作用

レビトラの主な副作用については前項でご紹介させていただきましたが、このほかにも臨床試験で幾つかの副作用が報告されています。レビトラ特有の副作用

レビトラ特有の副作用も存在します。消化不良を起こして気分が悪くなったり、光に過敏になって色がいつもと違って見えたり、下痢、筋肉痛など、さまざまな症例が報告されており、その現れ方には個人差があります。

レビトラの成分のバルデナフィルによって血管が拡張された結果、胃が通常よりも活発になり、胃酸の量が通常よりも多く分泌されることで逆流性食道炎や胃酸過多といった症状が一時的に現れます。

レビトラの効果が切れるのと同時に胃の不快感も治まりますが、症状を和らげるため胃薬をあわせて飲んでも大丈夫です。ただし、持続効果が切れているのにもかかわらず副作用が続くようであれば、医師に診てもらいましょう。

ほとんどはレビトラが作用している4~6時間のうちに起こり、その後は治まるため、あまり深く気にする必要はありません。しかし、レビトラが作用している間に車を運転するのは避けるべきだと考えられています。なぜなら、運転中の事故に発展しかねない副作用が発生する可能性があるためです。レビトラの薬剤添付文書には、臨床試験においてめまいや視覚障害が発生した事例があると書かれています。めまいは1~10%未満の確率、視覚障害は1~0.1%未満と決して高い数字ではありませんが、運転中に発生しない保証はありません。そのため、レビトラの服用中に車を運転するのは極力避けるべきであるといえます。

時間が経っても副作用が治まらない、どうしても気になる副作用が出たという場合には、医師に相談しましょう。